電源ケーブル交換しました！

先日、ハイエンド機材をご使用頂いているお客様のさらなるクオリティアップをするために電源ケーブルを交換してきました！

導入機材はイギリスのブランド「IsoTeck（アイソテック）」の上位ケーブル、「EVO3 OPTIMUM」を選定しました。

IsoTeck（アイソテック）

EVO3 OPTIMUM（電源ケーブル）

今回のお客様のシステムの傾向として音圧よりも繊細な再生音、映像も色彩のパワー感よりも暖かな発色を重視するセッティングでした。

その傾向をさらに延ばす為には本機材が最適と判断し導入をした訳ですが．．．

結果は当方の想定を超えるクォリティアップを果たしてくれました（笑）

再生音は今までのイメージを維持したままさらに聴こえなかった音まで再生、リアルさは正に目の前で演奏しているかのようなイメージに変貌。

プロジェクターの映像は色の自然さが圧倒的に改善、こちらも肉眼で見ているような自然さにお客様も大満足して頂けました。

電源系アイテムはブランドの特色がかなり出るジャンルでして、エネルギーアップ向きの機材や精細感アップ向きや色々とあるのですが、今回導入の「IsoTeck（アイソテック）」社は

クリーン・精細感アップの方向に非常に使いやすいブランドです。

（勿論個々の感覚によるところも大きい上に機材間の相性も絡むので、違う印象を持つ方もいらっしゃると思います）

今回はAVアンプ部とクリーン電源機材部に導入したことで映像・音声全てに効果を出すことが出来ましたが、中でもクリーン電源機材部の影響は凄まじいものがありました。

オーディオジャンルにおける電源系機材の役割はよく水に例えられ水を綺麗にすることで同じ料理でも味が変わるように、同じ機材構成でも全く別物といってもいいほどの結果を

もたらすことも可能なジャンルです。

一見万能にも思えるジャンルですがその影響力からやりすぎるとバランスが崩れることもままありますので、ご検討の方は遠慮なくご相談くださいね♪

SQUARE

鈴木　博賀