ショールームのポイント① スクリーンサイズにつきまして
ショールームというものはどんな業種であろうとその思いを形にしたものとなります。
当然我々のショールームにも我々の思いを込めているのですが、ご来館されるだけでは伝えきらないこともあるかと思います。
ポイント紹介コーナーではそんなこんなをお話していきますね。
さて、初回はホームシアターの醍醐味であり体験されたときに誰もが一番最初に気になる画面サイズについて触れてみます。
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当ショールームにはスクリーンを2種類ご用意しています。
メインスクリーンとして138インチパネル式スクリーン、サブとして120インチ(16:9)電動巻き上げスクリーンの2種類となるのですが、今回はその方式とサイズについて。
上記のサイズだけ見ると大きいサイズの方をメインに使用すると思いますが、実際は先ずサブスクリーンにてご体感頂くことにしています。
これは、実際に皆様のスペースに導入する際に一番多いサイズ(100~120インチ)と方式となるからです。
日本の住宅の実情を鑑みるとお部屋の大きさや内容からリビングに導入することが多く、普段の生活の邪魔にならないように使用しない時には収納しておけることが求められます。
その際に使用することが多いのがこのサイズと方式であることから、先ずはこの120インチ(16:9)サイズで体感してもらいたい狙いがあります。

そして、ある程度サブスクリーンで体験していただいた上でお時間許す方はメインスクリーンでよりディープなホームシアター体験を得ていただければと思いこの形とさせて頂きました。
そしてお気づきの方もいるかもしれませんが、メインスクリーンとサブスクリーンはアスペクトサイズにも違いがあります。
勿論その部分にもそれぞれ意味と思いが有りますので、順番に触れていきますのでお楽しみに。
次回はこのスクリーンサイズに対して投影する機材、エプソンの「EH-LS12000」についてご紹介したいと思います。
たくさんの機材がある中でこの機材を選定した理由にも触れていきますね。
SQUARE 鈴木 博賀


